自分の呼び方
お久しぶりです!
鈴木でーす。
頻繁に更新しますと言いながら、めっちゃ間空いちゃってます〜。
沖縄で取材させていただいた記事に関しましては、相方とコツコツ進めておりますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
今日は自分の呼び方について書かせていただきますね!
私はココでは「私」と書かせていただいておりますが、普段は「ワシ」って自分のことを呼んでいます。
これは家族や親しい友達に対して使っています。今の私が一番しっくりくる自分の呼び方ですね。
でもこの呼び方は、どこでも使えるワケじゃありません。会社や初対面の方、まだそこまで仲良くない知人などの前では「ワタシ」と呼びます。でもとっても自分の中で違和感があります。正直無理して呼んでいます。
さらに「アタシ」は無理です!寒気がします!
相方はFTMです。でも私は今のところノーマルで男性の夫がいます。自分のことは女性だと思っていて性に対して違和感などはありません。
では、なぜ私は自分のことを「ワシ」と呼ぶのがしっくりくるんだろう?って考えてみました。
相方と一緒に同じ保育園に通っていた頃は、私は自分のことを名前で呼んでいました。両親達から名前で呼ばれていたので、そのまま自分でもそう呼んでいました。
小学生になると、自分の名前で呼ぶのは恥ずかしいことだと先生に言われ「ワタシ」と呼ぶように教えられました。
しかし、私が育った東北の田舎では、両親もおじいちゃんもおばあちゃんも近所の方々もみんな自分のことを「オレ」と呼んでいました。
そんな中、突然自分のことを「ワタシ」って呼ぶなんてチョー恥ずかしくて、どうしても呼べませんでした。そして、それまでの名前での呼び方も、周りの友達がみんな「ワタシ」って呼んでいるのに自分だけ続けられませんでした。
私の小学生の頃の同級生は、私を含めて全員で8人で、男の子が2人、女の子が6人だったので、少ない人数だと余計に自分だけ違うことが嫌だったりしました。
でもでも、どうしても「ワタシ」なんて呼べなくて、友達の前では「オレ」と呼んでいました。大人達は基本的にみんな自分のことをそう呼んでいたので、違和感はありませんでしたし、同級生達からも何も言われませんでした。
しかし、先生に聞かれると、鈴木さんは女の子なんだから「オレ」なんて呼んじゃダメでしょ!と怒られました。
じゃあ、どう呼べばいいの!?ってなりまして、考えた結果「ボク」だったら「オレ」よりは可愛らしい感じだけど中性的で「ワタシ」みたいに違和感はあまり感じない!という結論に至りました。
その後、20代半ばくらいまで親しい人だけに「ボク」と呼んできましたが、年齢を重ねてくると、その呼び方に違和感を感じるようになってしまいました。
テレビなどでも、自分のことを「ボク」と呼ぶ女の子は痛いとか、ぶってるとか言っているのを聞いて、そんなことないし!と思う反面、いい歳した大人の女性が、いつまでも「ボク」なんて、側から見たら恥ずかしいかも…と思うようになりました。
一時期は、もう悩むのが嫌だから「ワタシ」から、さらに一歩進んだ「アタシ」と言う練習もしてみましたが、無理でした。「ウチ」にもチャレンジしましたが、これも絶対無理でした。
悩んだ結果、私は「ワシ」にたどり着きました。「オレ」よりも優しい感じで、「ボク」よりもぶってる感も少ない!とっさに「ワシ」って言っちゃっても、「ワタシ」をちょっと噛んだみたいな感じでゴマかせそう!
って理由で私は「ワシ」って呼んでます!
っていう話でした〜。
ではまた〜!
取材してきたんです!
どーも、お久しぶりです。
近藤ゆうひです。
だいぶ日があいてしまいました。
毎日更新してやる!って気合いはどこにいったの?って自分に問い掛けてます(笑)
最近のご報告として
2月5日〜9日の間、沖縄へ取材に行ってきました。
なぜ?沖縄?って思いました?
…え?あ?…思いませんでした!?!?
今回の沖縄取材は、相方との沖縄旅行と共に取材をやってまえーー!!っていう強行的な思いつきです。言ってしまえば、はい。
でも、色々な場所で色々なことにチャレンジしてみたいという気持ちがダントツで。
どうなるんだろっていう不安はついてまわったんですが、やらなければ結果分からないので北東北を一旦抜け出して「やってみよう!」という、ね。
実は、相方と共に取材を行うっていうのが初でして。
今まではですね、
・近藤ゆうひが取材を行う
・取材データを相方鈴木あさひに送る
・鈴木あさひが編集雑誌作成行う
という流れで、取材を共に行うことがなければ、二人打ち合わせで直接会うというのもなかったんです。なかったというか、できないんですね。現在互いに住んでる場所が違い、距離がある為会うことができないんですね。なので、打ち合わせは全て電話やメールでのやり取りをずっと続けてきましたね。
そんなこんなで、共に取材を行うのは今回が初!ということでした。
近藤ゆうひ、飛行機に乗って初めて耳の痛み体験しました!(着陸時)
今まで飛行機乗って耳の痛みなんてなかったのに…チョーー痛かった!!!
もうどうにかなっちゃうんじゃないか!もうどうにでもしてくれ!的な、冷や汗かきながらわけわかんない状態に陥ってました。
………その横で相方が「綺麗だねぇ〜」って景色に癒されててぶん殴ってやろうかと思いました。嘘です。全然嘘です。それどころでもなかったです(笑)
さてさて、肝心な沖縄取材ですが、さすが私達です。準備不足が酷すぎる!!!
特に、近藤ゆうひ←お前だよ。的な感じでね。忘れ物が酷い!!!喋りも酷い!!
取材に御協力頂いた方々が笑って許して下さいましたが…(本当に優しくて…泣)甘えんな!!近藤ゆうひ!!!怒!!ってとこです。
沖縄取材では2店舗さんに御協力頂きました。
1店舗目はカフェですね。2店舗目は1店舗目で御紹介頂いたBarです。
あーー、色々話したいところなんですが、これ以上の詳細はまだお話しできないのがもどかしい!!!
編集中なので、完成できしだいUPしていきますね!
いつ頃UPできるかは完成が見えてきた頃にお伝えしたいと思います。少々お待ち頂ければと思います。
沖縄…少し寒かったけど楽しかったな…
これから沖縄に旅行に行くって方々には、私達がお世話になった2店舗さん是非伺って頂きたいですね。
行って良かったって絶対思いますもん。
むしろリピーターになると思いますよ?
またここに来たい!って思って、沖縄行こうってなるぐらい!!!
そのぐらい居心地いいですから!!!
ちょっと人見知り…って人でもゆっくりできて、楽しくワイワイやりたいって人でも楽しく過ごせて、沖縄のことも色々教えてもらえて、最高!最高!最高!と思います。
ではではその詳細はまた後でね(笑)
また更新します。
近藤ゆうひでした〜バイバイっ!
ニューホラを始めたきっかけとは…
どうも、近藤ゆうひですm(__)m
NEW HORIZON(ニューホライゾン)略してニューホラですが!このニューホラは主に企画取材を行なっている近藤ゆうひ、そう私ね。そして主に企画編集を中心に行なっている鈴木あさひで活動しております。
現在2冊のセクマイ雑誌を作成済。
今後はこのblogと動画配信を中心に活動していきたいと思ってます。といっても!雑誌作成を辞めたわけではないので今後も作成していく予定です(笑)
では、今後どんな内容を配信していくのか?それはこれからの活動を覗いて頂ければ一番分かりやすいかと思います。
どーぞ、よろしければ見てやってください見守ってやってください(笑)
できればね、色々なことにチャレンジしたり取り組んでみたいのでちょこちょこ色々手出したり顔出したり足出したり←(え?)していきたいわけなのです(自分で言ってて意味がわかりません笑)
ニューホラ活動のきっかけは私自身なのですが、自身がセクシャルマイノリティー・FTM当事者であること。それと、カメラで撮影することが趣味であったこと。風景写ばかりだったんですが、これで何かできることはないだろうか、何か残せるものはないだろうかと、随分と前から常々考えていました。「誰かの為」というよりかは「自分の為」に始めたことかもしれません。
そこで協力してくれたのが相方の鈴木あさひです。モヤっとした当時の私のこの考えに「いいじゃんまずやってみよう!」と(笑)
信頼を寄せている相方なだけに、とんとんと事が進み企画や内容も考えていくことができました。
そもそも人と話すということが苦手な私が、やっていけるのか?そこがかなりの問題点でした。
今だに苦手は克服できておりませんが(笑)
初対面の方とお会いする時は、動揺が隠しきれません。口から心臓が飛び出そうになるし(実際出ないんだけどね)吐き気がすることもあったり(おいおいどんだけ…)
幸い、お会いする方達は優しい人達ばかりで救われてばかりの私です、はい。
当初二人で始めたニューホラですが、ご協力くださった方達のおかげで活動することができているのが実際です。そこがなければ私達は活動していけませんからね(笑)
本当に感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
今後これから出会える方達との企画、楽しみでなりません。人とお会いすることを苦手とする私ですが、結果的に良い出会いができてること、自分の視野が広がること、色々な方々の人生、生き方考え方に触れられること、全て私自身の宝物、財産になっています。良い経験をさせてもらえてると実感しております。
なんだか………
ここにきて最後文章のまとめ方が分からなくなってしまって焦ってる自分がいます(笑)
こんな私ですが、どーぞこれからもニューホラをよろしくお願い致します。
また、更新しますので、良かったら見てください!良かったらっていうか…見てください!お願い致します(笑)
ではでは〜〜ヽ(´ー`)またね
アイソトープ(放射線治療)について
どうもー、鈴木です。
3年ほど前から甲状腺機能亢進症になってしまい、投薬治療を続けてきましたが、副作用が怖い薬なので、月1で血液検査はあるし、病院は待ち時間が長いし、医療費はかさみまくっていました。
しかも甲状腺の病気だと診療科は内分泌科になるのですが、先生は糖尿病の方も診ていらっしゃいます。
待合室にいると、向かいに座ったおばあさま方が「あんなに若いのに糖尿病なのね〜」と私を見ながらヒソヒソ話すのが聞こえたりして嫌な思いをしたこともありました。
薬の副作用か、じんましんが出るようになり、それを抑えるアレルギーの薬をさらに飲んだりして、余計医療費はかさむわ、そのアレルギー薬のせいで眠気がすごかったり頭痛がしたりして、もうどうしたらいいのやら状態でした。
そんな時、主治医の先生にアイソトープ(放射線治療)を勧められ、とりあえず今の薬から解放されるならと思い、アイソトープができる病院に紹介状を書いていただきました。
現在は、アイソトープをする前に、私がどれだけ放射線に反応するのか検査をするため、ヨード制限をしています。
今まで気にしたこともありませんでしたが、ヨードは海藻や魚に多く含まれているため、検査までの約1週間は、それらを食べないように言われました。
ヨード制限を初めて、まだ3日しか経っていませんが、ダシが入っているものを食べられないストレスがすごいです。
市販のブランド茶やスポーツ飲料なんかにも、こんぶ成分が入っているそうで、本当に気をつけていないと、無意識に摂取してしまいそうです。
検査の日までがんばりまーす!
あけましておめでとうございます!
初めましての方も、そうでない方も、あけましておめでとうございます。
NEW HORIZON(ニューホライゾン)と申します。
近藤ゆうひ と 鈴木あさひ の2人で運営しておりまして、北東北を中心にセクシャルマイノリティーの方々に、それぞれの生き方や考え方をインタビューして雑誌を制作してきました。
2018年よりブログでも活動していこうと思っております。
公式ツイッターには動画もアップしましたので、ご覧いただけると幸いです。
今年もよろしくお願いしまーす!
(鈴木あさひ)